終了致しました。「ほぼ紙トイレ」第12回組立・解体 講習会 2024年5月16日(木)
能登半島地震から早4か月、未だに1部地域では上下水道が復旧していないことは皆様もご存知の通りです。
上下水道インフラ設備破損による断水、道路寸断により支援物資が届かない状況を想定した場合、災害時に最適なのは「貯留型トイレ」であり、それはきるだけ平常時に近いトイレ環境であることが望まれます。
これらの条件を満たす製品が「ほぼ紙トイレ」です。本講習会で「ほぼ紙トイレ」の組立(解体)を体験することで特長を実感して頂けます。
災害時のトイレに関して基本的な知識を得たい方、災害用トイレの選択にお悩みの方、是非本講習会に参加して災害時のトイレの「備蓄」の重要性を知ってください。
定員25名:あと5名で受付終了となります。
お申込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付終了となります。
【概要】
◆日時:2024年5月16日(木)13:30~15:30
◆場所:月島区民会館 5号室(3階)
東京都中央区月島2-8-11
◆交通:営団地下鉄 有楽町線「月島」駅 3番出口より徒歩2分
都営地下鉄 大江戸線「月島」駅 3番出口より徒歩2分
◆講習会内容
① 「ほぼ紙トイレ」の組立&解体
・皆様に「ほぼ紙トイレ」の組立と解体作業に参加していただき、いかに早く簡単に組立(解体)できるかを実感して頂きます。
② 講演 企画開発部 部長 小野奈々子
・災害時のトイレ事情と、災害用トイレに関する情報を提供いたします。
本件に関するご質問は担当:福田までご連絡ください。 090-3212-5917 平日10:00~17:00